| 1. | エンジンが冷えている場合はエンジンが温まるまでアイドリングしてください。水温計が通常走行時ほどに上昇しましたらエンジンを停止します。 |
| 2. | キャビンを上げ（車種によってはフロントパネルを開ける）オイル量と汚れを点検します。オイル交換をする時は、 オイルエレメントも交換するといっそう効果を発揮します。オイルが不足している場合は補充し、汚れている場合は交換してください。（写真①・②) |
| 3. | 本品のキャップに緩みがないことを確認し、容器を二十回ほど良く振ります。（写真③） |
| 4. | エンジンオイル投入口のキャップを開け「ナノワークス」全量を投入します。（写真④） |
 | | ※ | エンジン本体及びその周囲が熱い場合やキャップがきつくて開きにくい場合がありますので、キャップを開け閉めする際は軍手をし、ヤケドやケガをしないように十分にご注意ください。 |
|
| 5. | 「ナノワークス」投入後、エンジンオイルキャップをしっかり閉め、キャビンを下ろします（またはフロントパネルを閉めます）。 |
| | ※ | エンジンオイルキャップの閉め忘れにご注意ください。 |
|
| 6. | エンジン内部のあらゆる金属摩擦面の改質のため、約10分程度アイドリングさせます。 |
| | ※ | 本工程中にほとんどのケースでエンジンの振動やノイズの低減が実感できます。 |
|
| 7. | アイドリング終了後、可能であれば15～20ｋｍ走行してください。その間に金属摩擦面の改質がさらに進み、加速アップ、トルクアップ、エンジンの振動やノイズの低減等を体感できます。 |
