近年、冬虫夏草の人気は世界的な広がりを見せ、冬虫夏草の主産地として有名な中国・青海省では、その稀少性と需要の旺盛さゆえに価格は上昇の一途を辿り、10年前の50倍、30年前の1000倍の1kgあたり125万円超(2007年9月、新華社通信)という沸騰ぶりを示しています。
日本国内でも冬虫夏草を求める人々が増えておりますが、その反面、あまりな過剰高騰で、仕入れを中止する原料商社が続出し、
・「近くの漢方薬局さんに聞いたが扱っていない」
・「価格が余りにも高い」
・「安いものは混ぜ物(にせもの)が多い」という声が聞かれるようになってきています。
過日、当社のお客様から、知人の漢方薬剤師に頼んで中国・北京の大手薬局から買い付けてもらった「冬虫夏草」(グレード:2級品)は、80gで60万円だったそうです。
そんなに高価では飲める方が限られてしまいます。
■求める方々のことを最優先に価格設定!
本製品は「本物の冬虫夏草」を求める方々のことを最優先に考慮し、価格設定しました。
必ずご納得いただける製品であると自負しております。
また、錠剤が主流となっていますが、
・「錠剤が喉につかえて飲めない」
・「以前にあった、あの凄い液体はないの?」というご要望にお応えすべく、当社研究開発スタッフが試行錯誤のすえ、液体製品を作り上げました。
この機会に是非「冬虫夏草液」をお試しになってみてください。
「違い」がお解りいただけるはずです。